①スピーカー本体からマグネットで装着されているサランネットを外します。
ボタンパネルを外して、中からコードを引き出します。
スピーカー本体には上図の9本のコードが用意されています。
②電源の「＋」と「－」をラズパイ本体に接続します。
ラズパイ本体のGPIOピンの「5V」に「＋」を、「GND」に「－」を接続します。
アンプ接続用USB端子は「OTGケーブル（USBホスト変換アダプター）」を使って、 MicroUSB（USB）に接続します。
③電源ランプ用のLCDの「＋」と「－」をラズパイ本体に接続します。
ラズパイ本体のGPIOピンの「3.3V」に「＋」を、「GND」に「－」を接続します。
これにより電源ON時に中央のボタンが光ります。
④ボタン１～３の「＋」と共通の「－」をラズパイ本体に接続します。
※上図は一例です。
実際はプログラムによって接続するGPIOピンは異なります。
設定によりボタンの共通「－」を「3.3V」に接続する場合もあります。
⑤スピーカー本体の収納部にラズパイ本体を上図の向きで入れます。 ボタンパネルを元のようにはめ込みます。
※配線によりボタンパネルが少し浮く場合がありますが、サランネットをかぶせる事で固定されます。
⑥サランネットをマグネットで装着します。
背面パネルの下部の丸穴に電源アダプターを差し込みます。
パネル上部のスイッチで電源をON/OFFできます。
（OFF＜－〇－＞ON）